2009年12月25日(金) Tweet シェア [肝炎治療] インターフェロン製剤等の有効性・安全性をとりまとめ ウイルス性慢性肝疾患に対する核酸アナログ製剤・インターフェロン製剤等の有効性・安全性について(12/25)《厚労省》 発信元: 健康局 厚生労働省 疾病対策課 カテゴリ: 医学・薬学 厚生労働省は12月25日に、「ウイルス性慢性肝疾患に対する核酸アナログ製剤・インターフェロン製剤等の有効性・安全性について」を公表した。これは、「肝炎治療戦略会議報告書」として取りまとめられたもの。 (1)B型慢性肝疾患に対する核酸アナログ製剤治療は、政策的に有効(2)C型慢性肝疾患に対するIFNの複数回治療は、政策的に有効(3)C型慢性肝疾患に対するIFN少量長期投与は、政策的な有効性は低い... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする