[終末期医療] 多様な意見踏まえ、今後も議論を続けることが重要

終末期医療のあり方に関する懇談会(第5回 12/24)《厚労省》

 厚生労働省が12月24日に開催した、終末期医療のあり方に関する懇談会で配付された資料。この日は、報告書骨子案について議論を行った。  報告書骨子案では、終末期医療に関する調査結果と、懇談会の主な意見を整理したうえで、「個人の死生観が多様であり、終末期においてどのような医療が提供されるべきか多様な意見がある」とし、今後も議論を続けることが重要とまとめている(参照)。  なお、終末期医療に関しては、...

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