2009年09月30日(水) Tweet シェア [社会保障] 日本の社会保障給付は高齢化の割りに緩やかに増加 厚労省 社会保障の給付と負担の現状と国際比較(政策レポート)(9/30)《厚労省》 発信元: 厚生労働省 大臣官房 社会保障担当参事官室 カテゴリ: 医療制度改革 厚生労働省は9月30日に、社会保障の給付と負担の現状と国際比較についての政策レポートを発表した。 レポートでは、(1)平成18年度の社会保障給付費は90兆円(2)給付費の内訳は、年金5割、医療3割、福祉ほか2割である(3)諸外国と比較すると高齢化率の割りに増加は緩やかである(4)社会保障財源は保険料6割、税4割という構成である(5)OECD諸国と比較して高齢化は最も進んでいるが国民負担率は低い... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする