[医師養成] 都が22年度から杏林大医学部の定員5名増を決定

小児、周産期、救急、へき地医療を担う医師を養成します(8/21)《東京都》

発信元:
東京都
福祉保健局
カテゴリ:
医療提供体制

 東京都は8月21日に、小児医療、周産期医療、救急医療、へき地医療に従事する医師を養成するため、平成22年度から杏林大学医学部の定員増を行うことを発表した。これは東京都地域医療対策協議会の意見をふまえたもので、平成22年度から5名ずつ10年間、延べ50名の定員増を行う。また、東京都地域医療医師奨学金(特別貸与奨学金)貸与を行うことも示している(参照)。  なお、東京都では既に医師奨学金制度を創設し...

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