2009年07月30日(木) Tweet シェア 救急患者の速やかな搬送・受入れに向けた具体的な基準づくり始まる 傷病者の搬送及び受入れの実施基準等に関する検討会作業部会(第1回 7/30)《厚労省》 発信元: 医政局 厚生労働省 指導課 カテゴリ: 医療提供体制 厚生労働省が7月30日に開催した、「傷病者の搬送及び受入れの実施基準等に関する検討会作業部会」の初会合で配布された資料。救急患者の受入拒否(いわゆるたらい回し)が社会問題となったことを受け、傷病者の容態に応じた搬送先医療機関リストを盛り込んだ実施基準を都道府県が定めるよう消防法が改正された。この作業部会では、(1)傷病者の搬送・受入れの実施基準の具体的なガイドライン(2)搬送・受入れの調査・分析... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする