2009年07月13日(月) Tweet シェア 歯科保健分野からの食育を推進するための意見をとりまとめ 厚労省 歯科保健と食育の在り方に関する検討会報告書(7/13)《厚労省》 発信元: 医政局 厚生労働省 歯科保健課 カテゴリ: 保健・健康 厚生労働省は7月13日に、「歯科保健と食育の在り方に関する検討会報告書」を公表した。 報告書では、ひとくち30回以上噛むことを目標として、「噛ミング30(カミングサンマル)」というキャッチフレーズを作成し、歯科保健分野からの食育を推進することが望まれる意見の集約を行っている(参照)。歯科保健の立場から食育を推進していく必要性としては、現在のう蝕や歯周病などの改善を主眼に置いた対策に加え、「食べ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする