脳死判定、15歳未満の臓器摘出が可能に  改正臓器移植法成立

臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案(7/13)《参議院》

発信元:
参議院
カテゴリ:
医療提供体制

 参議院は7月13日に、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案を公表した。同改正法は7月13日の参院本会議で可決、成立したもの。
 資料では、臓器の移植に関する法律(平成9年法律第104号)の一部を改正するとして、改正内容を示している(参照)。今回の改正で、脳死判定の年齢制限が廃止され、15歳未満の臓器摘出(提供)が可能となった。

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