2009年06月19日(金) Tweet シェア 新型インフル患者対応、地域分類を廃止し、全ての一般医療機関で受け入れ 医療の確保、検疫、学校・保育施設等の臨時休業の要請等に関する運用指針(改定版)(6/19)《厚労省》 発信元: 厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部 カテゴリ: 医療提供体制 厚生労働省は6月19日に、「医療の確保、検疫、学校・保育施設等の臨時休業の要請等に関する運用指針(改定版)」を公表した。 これまでの運用指針では、「感染拡大防止地域(感染初期、患者発生少数)」と「重症化防止重点地域(急速な患者数の増加)」の2つに地域を分類し、外来および入院の体制を整えてきた。しかし、今回の改定では、地域分類を廃止し、全ての一般医療機関で発熱患者を受け入ることとした(参照)(参... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする