2009年05月22日(金) Tweet シェア 新型インフルエンザの国内発生及び感染者数の増加を踏まえ、症例定義を改定 新型インフルエンザに係る症例定義及び届出様式の再改定について(5/22付 通知)《厚労省》 発信元: 健康局 厚生労働省 結核感染症課 カテゴリ: 新型インフル 厚生労働省が5月22日付けで都道府県等の新型インフルエンザ担当部(局)長宛てに出した通知で、新型インフルエンザに係る症例定義及び届出様式の再改定に関するもの。 従来、疑似症患者は新型インフルエンザがまん延している国又は地域等の滞在暦・渡航暦等の疫学的要件が必要であったが、今回の改定では、症状及び医師の臨床的な判断のみとなった(参照)(参照)。資料には、再改定された、新型インフルエンザ発生届(参... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする