2009年05月15日(金) Tweet シェア 15歳未満からの臓器摘出を可能とする改正案を公表 臓器移植法改正 臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案(5/15)《衆議院》 発信元: 衆議院 カテゴリ: 医療提供体制 政府は5月15日に、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案を公表した。 今回の改正では、15歳未満については、生存中に臓器を移植術に使用されるために供給する意思がないことを示していない場合、家族が臓器摘出を書面により承諾した上で、遺族による虐待の事実がないことなどが確認されているときに、移植術のために臓器を摘出できる、としている。なお、15歳以上の臓器摘出の要件は現行と同様となっている(... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする