リビングウィル賛成の医師のうち、54%が法律を制定すべきと回答  厚労省

終末期医療のあり方に関する懇談会(第4回 4/14)《厚労省》

 厚生労働省が4月14日に開催した、終末期医療のあり方に関する懇談会で配布された資料。この日は、「終末期医療に関する調査」解析結果の追加報告が行われた。  追加報告では、リビングウィルに賛成する医師のうち、54%が「法律を制定すべきである」と回答しているとし、前回調査(平成15年)の48%から増加していることを明らかにしている(参照)。また、病名や病気の見通しについての説明や、終末期における療養の...

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