14回程度の妊婦健診を受けられるよう公費負担を拡充  政府広報

政府広報「妊婦健診や出産の経済的負担が軽減されます!」について(3/27)《厚労省》

発信元:
保険局
厚生労働省
総務課
カテゴリ:
医療提供体制

 厚生労働省は3月27日に、「妊婦健診や出産の経済的負担が軽減されます!」とする政府広報を公表した。  政府広報では、妊婦健診に関して、妊婦の健康管理の充実と経済的負担の軽減を図るため、必要な回数(14回程度)の妊婦健診を受けられるよう、公費負担を拡充する、などとしている(参照)。  その他、出産育児一時金の見直しについて、支給額を現在の38万円から4万円引き上げ、原則42万円とする、としている。...

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