平成20年の救急搬送でも相当数の選定困難事案が存在  総務省調査

平成20年中の救急搬送における医療機関の受入状況等実態調査の結果(3/19)《総務省》

発信元:
救急企画室
消防庁
総務省
カテゴリ:
調査・統計

総務省が3月19日に公表した「平成20年中の救急搬送における医療機関の受入状況等実態調査の結果」。  調査結果のポイントによると、平成20年中の救急自動車による総搬送人員466万6727人の搬送事案の内訳は、重症以上傷病者53万132人、産科・周産期傷病者4万542人、小児傷病者35万9557人、救命救急センター等54万1734人だったことが明らかになっている(参照)。  また、全体の状況では、平...

こちらは会員記事です。(有料)

MC+の会員になる ログインする

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、資料、研修などをパッケージした総合メディアです。