社会保障カード(仮称)の医療現場での活用、作業班の検討内容を示す

社会保障カード(仮称)の在り方に関する検討会(第12回 3/6)《厚労省》

 厚生労働省が3月6日に開催した、社会保障カード(仮称)の在り方に関する検討会で配布された資料。この日は、作業班における検討状況について報告が行われた。  資料には、検討メモ(参照)が提示されており、医療等の現場での活用については、(1)紙処理が混在することになるため、医療の現場のみで活用する可視的な番号等の利用(2)移行期、異常時等、オンライン運用での対応(3)介護の現場での活用―を検討中である...

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