2009年02月20日(金) Tweet シェア 医療機関における輸血前後の保存検体量、1mlから2mlに 厚労省通知 「輸血療法の実施に関する指針」及び「血液製剤の使用指針」の一部改正について(2/20付 通知)《厚労省》 発信元: 医薬食品局 厚生労働省 血液対策課 カテゴリ: 医療制度改革 厚生労働省は2月20日付けで、都道府県知事宛てに、「輸血療法の実施に関する指針」及び「血液製剤の使用指針」の一部改正について通知を出した。今回の一部改正は、「血液製剤等に遡及調査ガイドライン」の一部改正に伴うもの。 輸血療法の実施に関する指針では、実施体制の在り方のうち患者検体の保存については、「医療機関における輸血前後の保存検体量を1mlから2ml」に改められる(参照)。 資料には、主な改... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする