国立更生援護機関、4類型8施設の非効率解消に向け機能一元化へ

国立更生援護機関の今後のあり方に関する検討会(第4回 2/27)《厚労省》

 厚生労働省が2月27日に開催した、「国立更生援護機関の今後のあり方に関する検討会」で配布された資料。この日は、取りまとめに向けての概要案が示された。  概要案では、国立更生援護機関の(1)沿革及び現状(2)役割及び機能(3)機能の一元化―についてまとめられている(参照)。  国立施設においては、4類型8施設で運営されているが、同種の施設においてもその運営方法が微妙に異なっており、事務部門等を見...

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