2009年02月12日(木) Tweet シェア 病院病床種別の一本化し、診療報酬上傾斜を 慢性期医療協会提言 病院病床種別の一本化を(2/12)《日本慢性期医療協会》 発信元: 日本慢性期医療協会 カテゴリ: 医療提供体制 日本慢性期医療協会は2月12日に、病院病床種別の一本化を提案する資料を公表した。 資料によると、一般病床と療養病床に分かれている病床を一体化し、(1)平均在院日数(2)医療専門職配置数(3)病床面積―の3要素により、診療報酬上傾斜を付ける制度に改めてはどうか、と提案している(参照)。 また、日本慢性期医療協会内に、「介護療養型老健部会」を作り、適切な慢性期医療の実施を推進することを明らかにし... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする