東京都が2月10日に決定した、周産期医療体制整備プロジェクトチーム(PT)の提案事項。診療可否情報及び患者情報連絡票の簡素化を提案している。 診療可否情報に関しては、母体・新生児搬送コーディネーター(仮称)が搬送先病院を調整する際は、詳細な項目が列挙されている「周産期医療情報システム」によるのではなく、産科・NICUそれぞれの受入可否状況を電話で把握した上、それに基づき行うべきである、としてい...
東京都が2月10日に決定した、周産期医療体制整備プロジェクトチーム(PT)の提案事項。診療可否情報及び患者情報連絡票の簡素化を提案している。 診療可否情報に関しては、母体・新生児搬送コーディネーター(仮称)が搬送先病院を調整する際は、詳細な項目が列挙されている「周産期医療情報システム」によるのではなく、産科・NICUそれぞれの受入可否状況を電話で把握した上、それに基づき行うべきである、としてい...