高医療費の市町村109を指定、国保事業の運営安定化計画作成へ  厚労省

国民健康保険法第68条の2第1項の規定に基づく平成21年度の指定市町村の指定について(1/30)《厚労省》

 厚生労働省は1月30日に、平成21年度における安定化計画の指定市町村を指定した。これは、医療費の地域差問題に対応するため、厚生労働大臣が指定する医療給付費が著しく多額な市町村(指定市町村)は、国民健康保険事業の運営の安定化計画を作成し、国及び都道府県の指導及び援助の下に、給付費等の適正化等運営の安定化のための措置を講ずることになる(参照)。  指定市町村は、当該市町村の実施給付費が、当該市町村の...

こちらは会員記事です。(有料)

MC+の会員になる ログインする

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、資料、研修などをパッケージした総合メディアです。