201万リットルの血液確保のため、献血推進の計画案を公表  厚労省

平成21年度の献血の推進に関する計画(案)(1/30)《厚労省》

 厚生労働省は1月30日に、平成21年度の献血の推進に関する計画(案)を公表した。この計画は、安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律に基づき策定されるもの。  計画(案)では、平成21年度に必要と見込まれる輸血用血液製剤の量は、全血製剤0.02万リットル、赤血球製剤48万リットル、血小板製剤15万リットルなどとし、そのためには計201万リットルの血液を献血により確保する必要があるとしている(...

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