2009年01月22日(木) Tweet シェア 心肺機能停止傷病者の救命率向上には一般市民の応急手当が奏功 心肺機能停止傷病者の救命率等の状況(1/22)《総務省》 発信元: 救急企画室 消防庁 総務省 カテゴリ: 調査・統計 総務省消防庁は1月22日に、心肺機能停止傷病者の救命率等の状況を公表した。平成17~19年に一般市民により心肺機能停止の時点が目撃された心原性の心肺機能停止傷病者の救命率等の状況を取りまとめたもの(参照)。 資料では、一般市民による応急手当が行われた場合の1か月後生存率は平成17年は8.6%、平成18年は10.1%、平成19年は12.1%で、行われなかった場合と比べてそれぞれ約1.4倍(2.4... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする