鳥インフルエンザ、人での発症事例は389人に  WHO報告

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での発症事例(2003年11月以降)(12/10)《厚労省》

 厚生労働省は12月10日に、平成20年12月9日現在の鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での発症事例(2003年11月以降)を公表した。
 資料によると、WHOの確認している発症者数は計389人(うち死亡246人)で、各国の発症者数を示している(参照)。
 インドネシアでは139人が発症(うち死亡者113人)、ベトナムでは106人が発症(うち死亡者52人)と報告されている(参照)。

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