国立大学附属病院長が予算の確保・充実について要望書を提示

国立大学病院関係予算の確保・充実について(要望)(12/5)《国立大学附属病院長会議》

 国立大学附属病院長会議は12月5日に、国立大学病院関係予算の確保・充実について、要望書を取りまとめた。  要望書によると、国立大学病院は卒後臨床研修制度導入を引き金とした研修医の大学病院離れや診療報酬請求のマイナス改定、病院運営費交付金の削減といった外部要因のために、採算を重視した経営にならざるを得ない状況に陥っている、としている。そのため、勤務医の不足などによる医師の過重労働や民間との給与格差...

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