長寿医療制度、特別対策後の保険料は全国平均約6万5000円に  厚労省

長寿医療制度の特別対策後の保険料について(11/6)《厚労省》

 厚生労働省は11月6日に、「長寿医療制度の保険料平均額の変化」を公表した。これは、政府・与党とりまとめによる低所得者への保険料軽減対策が行われた後の、広域連合別の保険料を集計したもの(参照)。
 保険料の1人当たりの全国平均額は、4月1日現在では約7万2000円だったが、特別対策による軽減後は、約7000円安くなり、約6万5000円となっている(参照)。

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