2008年10月16日(木) Tweet シェア 介護保険サービス・支援を利用しない若年性認知症患者が38.3% 東京都 若年性認知症生活実態調査の結果(概要)(10/16)《東京都》 発信元: 東京都 カテゴリ: 調査・統計 東京都が10月16日に公表した「若年性認知症生活実態調査」の結果。都では、若年性認知症(65歳未満で発症した認知症をいう)の本人及び家族を対象に、生活の状況や医療・介護に対する要望などについて、訪問調査を実施し、47世帯から得た調査の結果をとりまとめた。 調査結果によると、認知症ではないかと周囲が気づいた頃の本人の年齢は、「50歳代」が68.1%(32人)と最も多く、次いで「60歳以上」が25... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする