社会保障費2200億円圧縮策、平成22・23年度の取扱いは未定  答弁書

社会保障費自然増2200億円圧縮に関する質問に対する答弁書(10/3)《厚労省》

 厚生労働省は10月3日に、衆議院議員から提出のあった社会保障費自然増2200億円圧縮に関する質問に対する答弁書を公表した。  答弁書によると、社会保障に係る経費については、「高齢化等に伴う増加等から各般にわたる制度・施設の見直しによる削減・合理化を図り、前年度当初予算における年金・医療等に係る経費に相当する額に6500億円を加算した額の範囲内において要求する」としている。また、「新たな安定財源が...

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