2008年09月12日(金) Tweet シェア 緩和ケア、意欲高まる一方で、知識・技術の自己評価は低い結果 日医調査 がん医療における緩和ケアに関する医師の意識調査―報告書―(9/12)《日本医師会》 発信元: 日本医師会 カテゴリ: 調査・統計 日本医師会は9月12日に、がん医療における緩和ケアに関する医師の意識調査の報告書を公表した。日医では、がん対策基本法の施行後に設置したがん対策推進委員会で、この調査を実施し結果を取りまとめた(参照)。 調査結果によると、現在がんの診療を行っている医師の多くが継続して緩和医療に関わりたい意欲を持っている一方、現在がんの診療を行っていない医師の3割~5割が緩和医療に関わる意向を有していると考えられ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする