2008年09月08日(月) Tweet シェア 救急出動件数は増加し、搬送人数は減少 平成19年救急・救助の概要 平成19年救急・救助の概要(速報)(9/8)《総務省》 発信元: 消防庁 総務省 カテゴリ: 医療提供体制 総務省消防庁は9月8日に、「平成19年救急・救助の概要」の速報を公表した。 平成19年中の救急自動車による救急出場件数は、前年に比べて3万3000件増加し、約527万件であったことが明らかになった。一方、搬送人員は前年に比べ約9000人減少し約488万人だった。また、現場到着までの所要時間は全国平均で6.9分、医療機関収容までは33.2分と報告している。 救急隊数は、平成20年4月現在、48... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする