2008年09月02日(火) Tweet シェア 7月の熱中症の救急搬送患者は昨年の3.5倍、約1万3千人 総務省 平成20年7月の熱中症による救急搬送の状況(9/2)《総務省》 発信元: 救急企画室 消防庁 総務省 カテゴリ: 保健・健康 総務省消防庁は9月2日に、7月の熱中症による救急搬送の状況を公表した。 資料によると、全国における総救急搬送人員は41万2660人で、そのうち熱中症による搬送人員は、平成19年7月の熱中症による搬送人員の約3.5倍にのぼる1万2747人(3.1%)だった(参照)。 また、熱中症により搬送された医療機関での初診時における傷病の程度は、軽症が最も多く7759人(60.8%)、次いで中等症の446... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする