インフルエンザAウイルス、除外対象病原体等として指定  厚労省

人を発病させるおそれがほとんどないものとして厚生労働大臣が指定する病原体等の一部を改正する件に関する意見募集について(8/13)《厚労省》

 厚生労働省は8月13日に、人を発病させるおそれがほとんどないものとして「厚生労働大臣が指定する病原体等の一部を改正する件」について意見募集を開始した。  資料には、感染症法の規制対象となる病原体等(参照)が提示されており、人に発病されるおそれがほとんどないもの(除外対象病原体等)については、厚生労働大臣が指定し、本法の規制対象から除外し規定するとしている(参照)。  具体的には、インフルエンザウ...

こちらは会員記事です。(有料)

MC+の会員になる ログインする

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、資料、研修などをパッケージした総合メディアです。