感染症発生予防規程、実態に見合った見直しを  厚労省

感染症発生予防規程の作成指針(8/5)《厚労省》

 厚生労働省は8月5日に、感染症発生予防規程の作成指針を公表した。
 二種病原体等の許可所持者は、感染症の発生予防やまん延防止のため、「感染症発生予防規程」を作成し、厚生労働大臣に届け出ることが義務付けられている。指針では、二種病原体等だけでなく、各施設における病原体等の取扱の実態に見合った予防規程を作成するとともに適宜見直しを行うことが重要として、留意事項や記載例をまとめている(参照)。

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