2008年07月30日(水) Tweet シェア いわゆるER型救急医療機関は、多様な形態があり実態把握が必要 「救急医療の今後のあり方に関する検討会」(第7回 7/30)《厚労省》 発信元: 医政局 厚生労働省 指導課 カテゴリ: 医療提供体制 厚生労働省が7月30日に開催した、「救急医療の今後のあり方に関する検討会」で配布された資料。この日は、前回会合に引き続き、中間取りまとめ(案)について議論された。 ER型救急医療機関については、前回会合で、「多様な形態があり、定義として確立されたものはない」「ER型救急医療機関における診療体制では、専門診療科との連携には時間がかかり、脳卒中などの一部の疾患では患者に不利益になる場合がある」とい... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする