ER型救急医療機関、まずはモデル事業を試行的に実施し、徐々に全国的な支援へ

「救急医療の今後のあり方に関する検討会」(第6回 7/17)《厚労省》

発信元:
医政局
厚生労働省
指導課
カテゴリ:
医療提供体制

 厚生労働省が7月17日に開催した、「救急医療の今後のあり方に関する検討会」で配布された資料。この日は、中間取りまとめ(案)が提示された。  中間取りまとめ(案)では、ER型救急医療機関について、現状や利点、課題が示されている。また、今後の整備では、「仮に厚労省として取り組むとすれは、まずはモデル事業として、一部地域において試行的に実施し、徐々に全国的な支援を行っていくことが適当」と明記している(...

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