2008年07月07日(月) Tweet シェア 厚労省、高度医療として「腹腔鏡補助下肝切除術」を初めて適用 高度医療評価会議(第2回 7/7)《厚労省》 発信元: 医政局 厚生労働省 研究開発振興課 カテゴリ: 医学・薬学 厚生労働省が7月7日に開催した高度医療評価会議で配布された資料。この日は、高度医療の新規申請技術について、5月受付分の審査結果が報告された。 資料によると、「腹腔鏡補助下肝切除術」が、新規に高度医療として適用(条件付き)されることになった(参照)。この技術については、申請時、医療技術の概要として「原発性肝癌、転移性肝癌、肝良性疾患、生体肝移植ドナーに対して、腹腔鏡補助下に肝切離操作を行う」と... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする