出生数は減少だが、合計特殊出生率は前年を上回る結果に  

平成19年 人口動態統計月報年計(概数)の概況(6/4)《厚労省》

 厚生労働省が6月4日に公表した「平成19年人口動態統計月報年計(概数)の概況」。  調査結果によると、平成19年の出生数は108万9745人で前年の109万2674人より2929人減少し、出生率は8.6で前年を下回った(参照)。  また、合計特殊出生率は1.34と前年を上回った一方で、死亡数は110万8280人で、前年より2万3830万人増加している(参照)(参照)。死因順位では、第1位が悪性新...

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