2008年04月23日(水) Tweet シェア 舛添厚労相、都道府県立精神科病院の「小規格病棟」の整備を求める 厚生労働大臣と全国知事会との意見交換会(第3回 4/23)《全国知事会》 発信元: 厚生労働省 政策統括官 社会保障担当 カテゴリ: 医療提供体制 厚生労働省は、4月23日に舛添厚生労働大臣と全国知事会との意見交換会を開催した。この日は、今後の障害者支援のあり方について議論が行われた。 舛添厚労相は、医療観察法に基づく指定入院医療機関の確保が急務であるとして、都道府県立精神科病院の病棟の一部を活用した「小規格病棟(5~8床程度)」の整備に至急着手するよう求めた。なお、病棟の整備に要する費用については、国が全額負担するとしている(参照)。 ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする