2008年03月26日(水) Tweet シェア 病床過剰地域でも特例的に周産期疾患に関する病床を拡大 厚労省通知 「医療法施行規則第30条の32の2第1項に規定する特定の病床等の特例について」の一部改正について(3/26付 通知)《厚労省》 発信元: 医政局 厚生労働省 指導課 カテゴリ: 医療制度改革 厚生労働省が3月26日に都道府県衛生主管部(局)長宛てに出した、医療計画の一部改正に関する通知。通知では、医療計画の基準病床数制度において、病床過剰地域でも特例的に周産期疾患に関する病床を、MFICU(母体胎児集中治療病室)やNICU(新生児集中治療病室)に限らず、拡大する方針を示した(参照)。 資料として、同日付の官報抜粋(参照)や、新旧対照表(参照)が提示されている。 こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする