2008年03月24日(月) Tweet シェア 特養・老健職員の給与低く重労働なため、人材確保困難 東京都調査 人材確保が困難な理由は「給与が低い」と「業務内容が重労働」収支差額率は悪化、人件費比率は上昇(3/24)《東京都》 発信元: 東京都 福祉保健局 カテゴリ: 調査・統計 東京都は3月24日に、平成19年度特別養護老人ホーム等の経営実態調査結果の速報を公表した。 この調査は、都内の特別養護老人ホーム(特養)及び介護老人保健施設(老健)の実態や課題を把握し、平成21年度に予定されている介護報酬改定に向けて、国への提言や今後の人材育成等の参考にするために実施された(参照)。 調査結果(速報)によると、利用者数に対する職員数は、特養・老健ともに、国基準の約1.4倍の... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする