歯科新点数では歯科医療の危機的状況を打開できず  保団連決議

保団連歯科新点数検討会 決議(3/20)《保団連》

発信元:
全国保険医団体連合会
カテゴリ:
診療報酬

 全国保険医団体連合会が3月20日に開催した、歯科新点数検討会の決議。保団連は、「08年度歯科診療報酬改定は、今日の歯科医療の危機的状況を打開するには程遠いもの」と指摘している。
 その上で、診療報酬のさらなる引き上げや、歯科疾患管理料による継続的な管理を選択できない患者への指導を評価する診療報酬の設定などを求めている(参照)。

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