2008年02月21日(木) Tweet シェア 20代の出生率が低下、35歳以上は増加傾向 人口動態統計 平成19年度「日本における人口動態―外国人を含む人口動態統計―」の概況(2/21)《厚労省》 発信元: 厚生労働省 大臣官房 統計情報部 カテゴリ: 調査・統計 厚生労働省が2月21日に公表した「平成19年度 日本における人口動態―外国人を含む人口動態統計―の概況」。出生数を年次推移でみると、「第2次ベビーブーム」期の昭和48年の211万人をピークに減少しており、平成18年には110万人と33年間で約100万人減少していることがわかった。出生率は、平成18年は8.6となっており、前年の出生率8.4を上回った(参照)。 また、母の年齢階級別の出生率では、... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする