社会保障カード(仮称)の基本構想について、報告書を公表  厚労省

社会保障カード(仮称)の基本的な構想に関する報告書について(1/25)《厚労省》

 厚生労働省は、1月25日に「社会保障カード(仮称)の基本的な構想に関する報告書」(参照)を公表した。  報告書によると、社会保障カード(仮称)は、年金手帳、健康保険証、介護保険証が1枚のカードとなり、平成23年度を目途に導入することを目指している。また、年金記録等を、本人が自宅のパソコン等からいつでも安全に確認できるようにし、その上で、プライバシーの侵害や情報の一元管理に対する不安が極力解消され...

こちらは会員記事です。(有料)

MC+の会員になる ログインする

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、資料、研修などをパッケージした総合メディアです。