2008年01月16日(水) Tweet シェア 看護職員の不足・偏在とその対策を提言 日本医師会 平成18・19年度 医療関係者対策委員会報告書(1/16)《日本医師会》 発信元: 日本医師会 カテゴリ: 医療提供体制 日本医師会は1月16日に、看護職員の不足・偏在とその対策についてまとめた「医療関係者対策委員会」の報告書を公表した。 報告書によると看護職員確保のための具体策として、(1)教員の資質の確保と向上(2)通信教育制度の充実(3)看護職員復帰希望者へのプログラム(4)男子看護職員志望者の採用促進(5)准看護師養成の充実―があげられている(参照)。 助産師の確保については、国家試験の受験者数が低いこ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする