2008年01月08日(火) Tweet シェア フィブリノゲン投与後にC型肝炎で死亡した患者は58人に 田辺三菱製薬株式会社におけるフィブリノゲン製剤に係る418症例報告調査プロジェクトチームの活動状況等の報告について(1/8)《厚労省》 発信元: 医薬食品局 厚生労働省 総務課 カテゴリ: 医療提供体制 厚生労働省が1月8日に公表した、田辺三菱製薬株式会社からのフィブリノゲン製剤に関する報告書。 田辺三菱製薬株式会社は、フィブリノゲン投与後にC型肝炎を発症した418症例のリスト等を調査しており、直接患者本人に知らせることができない症例が89人、そのうち、患者が死亡したのは58人であることが明らかになった。また、死亡した58人のうち、医療機関から既に遺族に連絡済みとなっているのは20人と報告して... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする