2007年12月26日(水) Tweet シェア 混合診療解禁は大枠として認めるべきではない 日医見解 規制改革会議「規制改革推進のための第2次答申」に対する日本医師会の見解(12/26)《日本医師会》 発信元: 日本医師会 カテゴリ: 診療報酬 日本医師会はこのほど、政府が12月19日に決定した「規制改革推進のための第2次答申」に対する見解を発表した。日医は、第2次答申において「混合診療の禁止措置は原則廃止されるべき」と示されたことに対し、「混合診療解禁は大枠として認めるべきではない」と指摘した。また、「有効性、安全性が確認された医療は個々に検討し、普遍的な医療は必ず保険適用するということを国民に保証すべき」との見解を示した(参照)。 ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする