2007年12月04日(火) Tweet シェア フィブリノゲン投与後にC型肝炎で死亡した患者は51人に 田辺三菱製薬株式会社におけるフィブリノゲン製剤に係る418症例報告調査プロジェクトチームの活動状況等の報告について(12/4)《厚労省》 発信元: 医薬食品局 厚生労働省 総務課 カテゴリ: 医療提供体制 厚生労働省が12月4日に公表した、田辺三菱製薬株式会社からのフィブリノゲン製剤に関する2回目の報告書。 田辺三菱製薬株式会社は、フィブリノゲン投与後にC型肝炎を発症した418症例のリスト等を調査しており、その後の調査により、直接患者本人に知らせることができない症例が76人、そのうち、患者が死亡したのは51人であることが明らかになった。また、死亡した51人のうち、医療機関から既に遺族に連絡済みと... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする