2007年11月20日(火) Tweet シェア フィブリノゲン投与後にC型肝炎で死亡した患者は38人に 田辺三菱製薬株式会社におけるフィブリノゲン製剤に係る418症例報告調査プロジェクトチームの活動状況等の報告について(11/20)《厚労省》 発信元: 医薬食品局 厚生労働省 総務課 カテゴリ: 医療提供体制 厚生労働省が11月20日に公表した、田辺三菱製薬株式会社からのフィブリノゲン製剤に関する報告を受けた内容と、それに対する厚労相のコメント。 田辺三菱製薬株式会社は、フィブリノゲン投与後にC型肝炎を発症した418症例のリスト等を調査し、厚労相宛てに提出した。それによると、直接患者本人に知らせることができない症例が62人、そのうち、患者が死亡したのは38人であることが明らかになった(参照)。これに... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする