2007年11月07日(水) Tweet シェア 財政審に対し、民間病院はマイナス改定でコスト削減も限界と主張 日医 財政制度等審議会での検討に対する日本医師会の見解(11/7)《日本医師会》 発信元: 日本医師会 カテゴリ: 診療報酬 日本医師会は11月7日、財務省が同月5日に財政制度等審議会で公表した「社会保障(2)(医療関係)」に対する見解を発表した。日医は、平成20年度の診療報酬改定に向けてプラス5.7%となるよう要望したが、財政審が「約2兆円の国民負担増(税・保険料等)となるため不適当」と述べたことを受け、今回の見解と主張をまとめた(参照)。 資料では、(1)医療費抑制と診療報酬改定の実態(参照)(2)医業経営の実態... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする