2007年10月31日(水) Tweet シェア 診療報酬プラス改定と医療費総枠の拡大、患者負担の軽減を 保団連 「収支差額」「収支差率」のいずれもマイナス 診療報酬プラス改定が必要(10/31)《保団連》 発信元: 全国保険医団体連合会 カテゴリ: 診療報酬 全国保険医団体連合会が10月31日に発表した資料で、厚生労働省が26日に公表した医療経済実態調査結果速報に関するもの。 保団連は、厚労省の調査結果に対して、「回答数が極端に少ない診療科もある。診療報酬改定の重要な基礎資料としては不十分な調査である」と指摘した(参照)。また、個人立の医科、歯科診療所は収支差額と収支差率のいずれもが減少し、経営規模が縮小傾向にあり、医療の質の確保と安全な医療の保障... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする