2007年10月03日(水) Tweet シェア レセプト情報の活用の仕組みについて、諸外国の事例を報告 厚労省検討会 医療サービスの質の向上等のためのレセプト情報等の活用に関する検討会(第2回 10/3)《厚労省》 発信元: 保険局 厚生労働省 総務課 カテゴリ: 医療制度改革 厚生労働省が10月3日に開催した「医療サービスの質の向上等のためのレセプト情報等の活用に関する検討会」で配布された資料。この日は、諸外国(アメリカ、韓国、フランス)と国内(滋賀県)で実施されているレセプト情報等の活用の仕組みについて事例を取り上げ、議論を行った。 アメリカでは、医療情報の収集と提供をCMSという機関が行っており、個人を識別できるIDのデータファイルなどを厳格な管理の下で提供して... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする