2007年09月25日(火) Tweet シェア 結核罹患率は7年連続減少 結核発生動向調査年報 平成18年 結核発生動向調査年報集計結果(概況)《厚労省》 発信元: 健康局 厚生労働省 結核感染症課 カテゴリ: 調査・統計 厚生労働省が公表した平成18年の結核発生動向調査年報集計結果の概況。この年報は、平成18年1月1日~12月31日までに全国の保健所を通じて報告された結核患者等の状況をまとめている。 平成18年の新登録患者数は2万6384人で、罹患率とともに7年連続で減少している(参照)(参照)。しかし、20歳代の結核罹患率は前後の年齢層より罹患率が高く、現象も遅いと報告されている(参照)(参照)。また、働き盛... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする